小規模なDRPGの作成に関連する日記というかそんな話.
本稿は,たまによく見かける「ゲームの作り方」みたいな解説
ではなくて ,
【本物の初心者(あるいは馬〇)とは,このくらいごちゃごちゃと考えたあげく,やたらと入り組んだ迷宮のようなコードに到達してしまうのである!】
……っていう有様を,まぁ日記っぽくしたためたものだ.
なんだろう,世間には「こう実装してうまくいった」とか「こう実装するんだよ」みたいな自信に満ち溢れた感じの文章(「講座」なんてタイトルが付いてたりする)は存在していても,
【初心者があーでもないこーでもないと言いながら無理矢理実装していき「地獄から来たコード」みたいなのを生み出す様子】みたいなのは見かけない気がするんで,
そういうのを書いてみるのもいいんじゃないかな,とか思ったわけ.唐突に.
それを読んだ人が「ハハハ,〇鹿じゃねーの」とか笑えるようならば,それは「楽しめる要素があるコンテンツ」と言えなくもないだろう,という気もするし?
やってることは
※注意:
本稿内ではところどころに C++コードっぽいのが書いてあるけど,本物の C++
コードというわけではないのでその点誤解なきよう.
そこでの 話/考え
をコードっぽく表記しているだけのことなので,いわゆる「疑似言語」みたいなものだと思われたし.
2025/8~