古いゲームの話もくじ
個人的スコア:★★★★☆ (4)
FCの「ファイアーエムブレム外伝」のリメイク.
個人的にはすごく好きだけど,元がFCなだけあって,ボリューム不足感が.
- ユニット全員に性格付けが成されているが,多くが,なんというかこう,「イタい」性格になっている.
- 無理矢理ねじ込んだキャラクタ達がほとんど活かされてない感.
- 戦略性の無さすぎるマップとかは別に忠実再現しなくてもいいのに……
- 難易度「ハード」があるけどもプレイしてて「ノーマル」との違いをほぼ感じないのが残念.
もうちょっと難しくして欲しかった.
- ジェニーがかわいい.
兵種を統一すべし
この手の SRPG
って,自軍に「いろんな兵種のユニットが少人数ずつ参加」というのが多くて,
その結果,自軍の見た目が「雑兵の寄せ集め」みたいになるのが何か嫌.
例えば「聖戦の系譜」の敵側とか,同種ユニットで統一されていると軍団感(?)がある.
で,本作は以下の要素によって,ある程度兵種統一した軍団を作れるようになっている.
- クラスチェンジ先を選べる「村人」が複数人いる
- 無料DLCで村人にクラスチェンジさせるアイテム「村人のフォーク」が計3個もらえた
なので,プレイも自然とそういう方向になる.
以下にいくつかのパターンを列挙するが,お勧めは「装甲軍団(6人)」+「飛行隊(6人)」とかかな.
東西で部隊の性能がちょうど正反対(?)みたいな感じに.
騎兵隊(アルム側)
ソシアルナイト系は男女に差が無いので,数を揃えるのが容易.
- 初期村人4人を総動員できる
- 各章で1人ずつ騎兵が仲間になる(クレーべ,マチルダ,ジーク,マイセン)ので軍団規模が徐々に拡大していく感も楽しい.
- 人数は十分なので,フォークを全部セリカ側に回しやすい
- 何ならペガサスやボウナイトを混ぜても統一感が崩れにくい気もする
装甲軍団(アルム側)
天然物のソルジャーが2人,そこに男村人×3を加えてすぐに5人にはできる.
しかし軍団感を出すにはもうちょっと頭数が欲しいのでクレーべやパイソンあたりをフォークで動員することになる.
- アーマーにクラスチェンジした時点で最低限の物理防御は保障されるものの,全体的に難易度は高くなる傾向.
- ラスト付近の滝のマップではアルム単身で川を渡る事態になるので,このプレイの場合にはアルムも最初から使っていくのが良い.
聖女部隊(アルム側)
天然物の{シルク,ティータ},村人エフィに加えて,
3人の女性{クレア,マチルダ,デューテ}にフォークを与えて6人態勢にする.
- ラスボスを倒せる人がたくさん
- クラスチェンジ前はリザイアの命中難により,ゲーム進行がイマイチ遅い物になる.
- 敵の魔戦士がいつもよりちょっと強い(まぁあまり数はいないけども)
- ワープ→レスキュー戦法は自重
剣士軍団(セリカ側)
村人アトラスを含めて3章末あたりで剣士は5人.
特に何もしなくても普通に数は揃うのだが,魔戦士の性能が強すぎるので,1人~2人クラスチェンジした段階で既に「十分間に合ってます」感がすごい.
- なので,「軍団感」のためにあえてフォークを持ち込むとか,村人クリフを連れてくるだとかしても,
実際のところ,いるだけで別に使わないということに……
- 他兵種と比べて,個人的に剣士系は軍団感が今一つ出ない感.
飛行隊(セリカ側)
2章開始時に{メイ,ジェニー}に即フォークを使ってペガサス化→2章終わりにエフィをペガサス化.
あとは3姉妹と,必要ならソニアもフォークで.
- 3章,4章は歩きにくい地形が多いのでペガサスは悪くはないが,肝心の戦闘力は今一つ
- 常に敵側の弓を意識したプレイになる
飛行隊(アルム側)
アルム側でもフォークをたくさん使えばペガサスだらけにはできる.
その場合は,ティータ(:イリュージョンでクソ雑魚ペガサスが出せる)をペガサス発射基地として意識的に使っていきたい.
その他
- 弓隊
{アルム側,セリカ側}両軍とも天然射手は1人だけなので作りにくい.
- 弓の入手個数的に「そんなに射手だけいてもなぁ…」感
- なので,「とりあえず」で盾とかを持つメンバーが出てくることになるが,
王家の盾の戦技が局所的にいい仕事したりはする.
- 魔導士部隊
男女で雰囲気が異なるので混ぜるのはプレイ方針的に今一つ感.
でも混ぜないと人数の面で今一つ.
- 無理矢理魔導士にしても「ファイアーとサンダーだけ」みたいな人が多すぎてどうにも……
- 神官をたくさん作って全員に暗黒の剣を持たせるとかは楽しい.
その他のプレイ方針
前述のとおり,難易度「ハード」が全然仕事しないので,ある程度の「縛りプレイ」的なことをして自分で難易度調整する必要がある.
とはいえ,いろいろやっても遊びの幅はそんな広がらない感.
クラスチェンジしない
クラスチェンジを強制されているのはセリカのみなので,他は別にしなくていい.だからしない.
突出したエースユニットというのが出来上がらないので,わりと難易度高くなってお勧め.
- アルムにはラストで{宝物庫,ラスボスへのとどめ}という役目があるので,
能力アップ系アイテムや井戸水を全てアルムに注ぎ込んでなんとかする.
- セリカ側はわりとどうとでもなる.
- 能力アップ系アイテムはストックしておき,アルムの能力が不足そうであれば送る.
(送りきれない分も,ストックしておけば最終戦の前に全部つぎ込める)
武器禁止
武器を装備しません.それだけ.
- 銀貨とかイラネーってなるので,その点でなんか楽.
- ラストだけファルシオンを可とするか,そこもリザイアで行くのかはお好みで.
サウニオン!
全ての財産をサウニオンをたくさん作りまくることにつぎ込む.何故なのかは不明.
前記した「装甲軍団」と組み合わせたりすると良い.
- 武器はサウニオンしか許されない
- サウニオンの材料以外は全て金に変えなければならない
- 物を要求される依頼はこなせない.能力値UPアイテムとかも使えない.
- サウニオンを作れる場合にはとにかく作る
- サウニオンはある分だけとにかく装備して出撃
※サウニオン:持つと射手の劣化版になれる武器.別に弱くはないが.
不要な場所に行かない
クリアに必須ではない町やダンジョン,砦等に入らない.
- 物や人が入手できないだけでなく,鍛冶屋も使用できないので戦力は確実に減る.
(鍛冶ができるのはセリカ側のラストの隠れ里だけになるハズ)
- HP回復効果のある装備(聖なる剣,王家の剣,各種指輪等)がことごとく手に入らない.
- アルム側は1章時点でメンバー加入が多いのでまだ人手はそこそこある.
- セリカ側は最初の島を出た時点のメンバーだけでずっと過ごすことに.最後らへんにコンラートが加入するのみ.
- クラスチェンジはできる(場所移動が面倒だが)
- アルム側は解放軍のアジト(とラストダンジョン内),セリカ側は{教会,神殿,ドーマの塔}
小ネタ
1章の物をセリカ側に
以下の物は1章で取らずに残しておけば,2章終わりにセリカ側で回収できる.
- アイテム
- {斧,シロップ作りに使う草,ギースの砦の依頼に使うための槍}あたりは有用.
- 村人(クリフ,エフィ)
- 井戸水の使用
- 特に解放軍のアジト側はDEFを上げられるので,やわらかメンバーが多いセリカ側に譲る価値はある
- 村の依頼の達成
- 達成報告はセリカでもできる.
HP+2のアイテムはセリカ側の方が使い道があるか.
{シルク,フォルス,パイソン}は残しておいても話ができるだけ.
子供や敵の必殺
- 子供時代の戦闘でも必殺時や勝利時には専用のボイスがちゃんとある.
- ドゼー等,一部のネームドな敵にも必殺時のセリフがある.
魔女のお面も取れる
戦闘中に稀に兜が脱げたりするが,同様のことが魔女にも起きる.
素顔は…かわいくはない.
ティータでジークを倒す
通常,ティータと話をすると(仲間にせずとも)ジークが裏切る展開になるが,ティータがロストした状態であれば裏切りが発生しない.
なので,
- ティータを仲間に
- 恐山の迷宮あたりでティータをロスト
- ジークがいるマップに行き,ジークを倒さないようにして敵将を倒したら退却
- 恐山の迷宮でティータを復活
- ジークがいるマップに行く
で,ティータがいる状態でジークと戦える.
ティータのLV上げは恐山の迷宮で簡単にできるので,ティータVSジークとかしたいなら30分くらいLV上げに費やしてみてもよいかも.
(魔導の指輪(魔法の射程伸びるやつ)を持たせて魔導士オンリーな敵編成にひたすら突っ込ませるだけでいい)
6章なら普通に死ぬ
シナリオ上のセリフがある人は,戦闘でやられても離脱的な扱いになるが,
ストーリーが終了している6章であれば普通に死ぬ.
(ちゃんと死亡セリフがある)
即フォーク
クラスチェンジ時にはクラス毎に定められた最低値まで能力値の引き上げが発生するが,
村人になる場合でも{HPそこそ(26だったか),DEF2}への引き上げがある.
なので,フォークは「初期メンバーあたりに即使用→村人LV3で即元のクラスに戻す」として,
ちょっとした初期能力値底上げアイテムとして使える.
有効な対象は{シルク,ジェニー,メイ}あたりか.
トライアングル立ち
町等では味方キャラがランダムで現れて話ができる.これを利用して……
パオラ/カチュア を仲間にせずに,エストを連れ来る.
うまい位置にエストが出現すれば,きれいな△フォーメーションで3人が並ぶ.
だからどうだということも無いが.
- 確率を上げるためには他の味方ユニットをすべてロストしてくると良い.
- 本当にきれいな三角形になる位置と,微妙にずれた位置とがあるので注意すること.狙うのは前者側.